デモンベイン立体化計画

ニトロプラス×A-BRAND
3Dタイアッププロジェクト発動中!!
『デモンベイン立体化計画』第7弾　
番外編「アル立体化計画」

■雨の路上にて捨て身の造形！業界で最も危険な原型師：ちょろすけ!!■

◆ちょろすけ
美少女パソゲーフィギュア造形集団
A-BRANDメンバー。
活動3年目を迎え脂の乗ったチチやシリの原型師になると思いきや、最新作にてハローワールドの奈都美ちゃんを立体化。
きんりきまんとう先生デザインのキャラクターに触れる事で新たなる造形スタイルに目覚める。
デモンベインではメインビジュアルのアルにベタ惚れ。
無理を承知で雨の中、危険な路上での造形で己を追い込む。

本名：我慢汁ちょろすけ
代表作：1/6 御剣冥夜
　　　　　1/8 愛原奈都美
　　　　　1/6 ソル・バットガイ

■ベースにも抜かり無し！順調に造形は進行中!!■

「ばっちりであります
つ～かアンタサイコーだよ」
　by“にし～”

造形解説
恐るべきスピードで仕上がりつつあるアルの原型。
先に公開された画像に監修からの修正を加え、完成が目前の状態。
デモンベインのメインビジュアルをもとに、頭部造形の情報量UPとコスチュームの繊細なモールドを追加、ワンポイントとなる各部のリボンも軽やかになびかせる事で空間構成に“間”を持たせている。
アル本体の造形もさる事ながら、注目すべきは1/8デモンベインの手”とも言えるベースの造形。
たとえベースと言えども全体の演出を成す要として指の積層モールドまでカッチリと掘り込まれている。
こっそりとメカ造形も嗜むちょろすけの複合技がキラリと光る造形のもう1つの見せ場である。

■等身の調整から受ける印象がキャラクターを決定付ける!!■
監修によるプロポーションの改修とは!?

前回公開された画像と、その後の監修により改修された最新画像の比較。
若干、スレンダーなプロポーションにて造形されたアルに対して立体化計画ニトロサイドによる監修では『アルのイメージとして、幼い等身、プニプニ、ロリロリ』との改修案を挙げる「もえら」と、『コレはコレで造形としてアリなのではないか？』という許容範囲だと見なすキャラデザイナー「にし～」の意見が対立する局面となった。
議論はこのまま平行線をたどり、最終的には両意見を原型師：ちょろすけがニトロサイドより提供された最新の画稿をもとに調整。
結果として造形における解釈よりもキャラクターのイメージを優先させる為に等身を落とし幼いプロポーションへと改修された。